2月6日 東金井支店 組織役職員合同研修会にて講演をいたしました
この研修会は、東金井地区農地の有効利用と将来への展望を組合員様と考え、協議することを目的としています。主催は東金井新生産調整推進対策協議会様です。
演題は「高温障害に負けない土づくり」です。
はじめに、「令和7年の稲作を思い出してください。あなたのイネは高温に負けていませんでしたか」と語りかけました。そしてイネや米粒は必ず何らかのサインを出しているので、それに気づくことが大事であるとお話ししました。次いでイネからのサインとして、千粒重や登熟歩合の低下、減葉、玄米タンパク質の含有率低下があること、米粒からのサインは乳白や腹白、基部未熟、胴割粒などを挙げ、該当する項目がある場合はケイ酸質資材を施用することをお薦めしました。
あわせて、今後は高温や乾燥に対する対策が必須になってくるとして、リスクに負けない戦略について4点ほどお知らせしました。そして圃場1枚からでもかまわないので、現状維持から一歩踏み込んで、新たなチャレンジをしていただきたい旨お話ししました。
参加者様はメモを取ったり、うなずいたりと熱心に聴いていただき、「講師が面白かった。ホームページの「学び舎」も見ます」と言ってくださいました。


