11月17日 酒田市土づくり研修会を行いました⑥ 本楯地区
「高温・乾燥に打ち勝つための土づくり 儲かる米づくりへ、チャンスは今 ~情報(スマート農業)を利用した「堆肥」利用戦略~」として、本楯コミュニティセンターを会場として開催されました。
はじめに水田における効果的な土づくり手法として、堆肥施用やケイ酸質資材の施用、還元対策を挙げました。あわせて排水対策としてサブソイラの活用や、鉄を含有するケイ酸質資材を選択すること、稲わら腐熟促進材のピンポイント施用などを紹介しました。
また、収穫後の土づくりで還元リスクを軽減する事例として、心土破砕により耕深を確保することにより、すき床層の下まで亀裂が入り排水を促すことができること、耕起法変更として、粗く起こすことで土中に空気が入り土を乾かすことができることや、収穫後に浅く起こすことで酸素が供給され、稲わら腐熟に効果的であることをお話ししました。
さらにアグリ革命を施用した圃場のビフォーアフターについて、ドローンで撮影した画像や生育不良個所の写真をいくつかお見せし、その効果について説明を行いました。
次回はいよいよ最終回。12月8日に広野地区で開催します。