12月22日 JA庄内みどり様 営農指導員研修を行いました⑥
今回のテーマは「令和8年度の稲作戦略 対策策定法」です。
はじめに、稲や米粒からのサインに気づいて欲しいとして、高温に負けている稲の特徴について写真とともにお知らせしました。あわせて土壌還元によって根にダメージを受けた圃場の写真を示し、その特徴について解説を行い、いち早く気づいて対策を講じて欲しいとお伝えしました。
また健苗育成戦略として、3,2葉の苗の写真を示し、第3葉抽出時には第3葉の3枚下の不完全葉節から冠根が発生することを示し、育苗の基本は種子根の伸長であることをお話ししました。
受講生様からの感想として「中干しの重要性にあらためて気がついた」「しっかりした根づくりが必要だと感じた」「移植日ではなく、活着日に着目して作業を進めていきたい」「生産者様にお伝えする時は“お試し”という言葉でハードルを低くし、チャレンジしやすくしたい」などが寄せられました。
6月から始まった本研修も今回で最終回です。受講生様は業務の合間を縫って研修においでいただき、生産者様により良い情報をお伝えするために学習に励んでいました。
私どもは研修終了後もメールや電話などでの相談に応じ、今後も庄内みどり様管内の生産者様のお役に立てることを願っております。